最高科学責任者マイク・ブークさんのセミナーに参加してきました!

ヤング・リヴィングの最高科学責任者(CSO)のDr.マイク・ブークさんが緊急来日し、「SEED TO SEAL 品質管理」をテーマにしたセミナーが開催されたので出席してきました。

マイク・ブークさんは2年前までアメリカの製薬会社で研究をされていた方だそうです。そのため合成のものと自然のものとの違いなどを様々な品質管理の角度から分析結果を元に教えてくださいました。

ヤング・リヴィングのオイルはなぜ飲める品質なのか、なぜ時々商品が欠品してしまうのか、というのが今日の約1時間半の講演でよく分かりました。

8000リットルの植物を蒸留してオイルになるのはたったの1リットル。そこからさらに品質管理担当が15種類の品質テストをします。全ての試験に合格しないと製品化されないのですが、これを3回繰り返すそうなのです。3回繰り返して合格したエッセンシャルオイルは瓶詰めされますが、ここから最後に再試験をし合格したものだけが出荷されるのです。品質試験に不合格になってしまったものは何故不合格だったのかを調べるために研究開発に回され、最後は破棄されるそうです。

15種類の品質テストは下記の通り。

1.粘土計
2.濃度測定・・オイルが汚染されていないかの確認
3.屈折率測定
4.施光率測定
5.誘導結合プラズマ発光分光分析法
6.誘導結合プラズマ質量分析・・10億分子の中に1つの鉛を発見することが出来る機械
7.ガストロマトグラフィー
8.高速液体クロマトグラフィー・・YL社には6機あるそうです。
9.フーリエ変換赤外分光分析
10.自動生菌数検査装置・・細菌の有無や数の確認が可能
11.崩壊試験
12.PH検査
13.発火点検査
14.可燃性試験
15.顕微鏡試験

これだけの試験を何度もクリアしたものだけが私たちの手元に届けられるのです。

ヤング・リヴィング社以上の検査を実施している会社はないそうです。

また、ウィンターグリーンが現在日本では購入できないオイルになっているのですが、その理由にウィンターグリーンの99%の成分がサリチル酸メチルだからだそうです。これは日本では医薬品扱いになってしまうそうなのです。とても残念ですが、ウィンターグリーンは個人でアメリカから輸入をするしかありません。

ヤング・リヴィング社ではラベンダーは人の体にどのような影響を及ぼすかなどの研究をアメリカの有名大学と始めたそうです。結果がとっても気になりますよね。

私たちの手元に届けられるエッセンシャルオイルがいかに素晴らしいか、いかに貴重で大切かがよく分かったセミナーでした。